【 説明 】
スウェーデンに15世紀の古くから伝わる綴れ織り、
フレミッシュ織りの作品のご紹介です。
こちらは、アルモーゲ(※注)のモチーフの中でも
大変珍しい人物のモチーフ達が織り込まれた、
横の長さが50.5cmの大変な力作♪
数年前にやっと初めてご紹介できましたが、
この度、再度買い付けの縁に恵まれることが出来、
また皆様にご紹介できることになりした☆
作品の左には、カラフルなオウム、そして右側にはチューリップと、
これまでご紹介してきた
アルモーゲ柄の作品達に見られるモチーフが入っておりますが、
この2つのモチーフに間に入った人物像が、
なんとも言えない不思議な魅了で一杯の作品です。
この方たち、服装から、
どうやらお姫様、王子様たちであることが分かりますが、
王子様が3人なのに対し、お姫様が2人。。。
私が個人的に楽しんでいる南スウェーデン・ウール刺繍も、
古典柄には、不思議なものがいっぱいあるのですが、
どれもただの想像ではなく、
きちんとベースになるお話しがあったりしますので、
こちらの作品も、どうなのかな〜、と気になります。
お姫さまは、髪の毛とティアラが一緒になってしまったような、
なんともエキセントリックなヘアースタイルですが、
手元には、花束を持ち、
優雅なストライプの切り替えが美しいドレスを着ています。
王子様のほうは、あの白いカツラでもつけているのでしょうか、
裾の長いコートには腕章のようなものが付いているのも分かります。
みんな、あっと驚いているような、とぼけている様な、
ゆかいな表情をしているのもなんとも楽しいですね。
ブラック/ダークブラウンを背景色に、
色鮮やかなモチーフたちがバランスよく配置された
ご覧の通りの見て圧巻の大変美しい作品。。。☆
小さな作品でも完成に時間のかかるフレミッシュ織り、
こちらの作品は完成までのどれくらいの時間が費やされたのでしょうか。。。
このような力作は、自分の為に作ることは出来ても、
手放すのはなかなか難しいと思われます。
なかなか市場に出てこない人物像モチーフの作品ですので、
フレミッシュ織りコレクターの方は、こちらの機会をお見逃し無く!
※注:
アルモーゲとは、南スウェーデンに古くから伝わるモチーフや装飾方法全体をさす言葉で、
アンティークの家具や織物などいろいろなものに”アルモーゲ”の装飾が見られます。
【 コンディション 】
★★★★☆
若干の使用感・経年劣化が見られるかもしれませんが、
特に目立つダメージなどのない大変良いコンディションです。
【 原産国 】 スウェーデン
【 サイズ 】 縦 17.5cm 横 50.5cm
【 重量 】 120g( 商品のみ )
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