【　説明　】
スウェーデンの伝統織りである、ムンカベルト（Munkabalt)織り、
７００年以上の古くから伝わるクラバスノー（Krabbasna)織り、
更にOpphamta（オップヘムタ）織りの３つの技法で構成された、
大変素晴らしいクッションのご紹介です。

Opphamta（オップヘムタ）織りは、クラバスノー織りと同様、
７００年代の古くからスウェーデンに伝わる技法で、
繰り返し現れる複雑な模様が大変美しい織物で、
こちらのクッションの片面はこちらの技法のみ、
もう片面に、ムンカベルトとクラバスノーの技法が見られ、
写真で確認いただける通り、どちらを前面にしても素敵な作品☆

３つのスウェーデンの伝統織りを使用したこちらのクッション、
どちらの織物も、作家さんの手織りであることは間違いありませんので、
正に世界で１つの作品です☆

大変古いアンティークのお品で、生地に擦り切れている部分など見られますので、
インテリアのデコレーションとして飾ってソファや椅子の上に飾っていただくのを
お勧めいたします。

また、オップヘムタのクッションは、市場にもなかなか出てこない作品ですので、
特にスウェーデンの織物コレクターの方は、
こちらの機会に手是非に取っていただきたいです！


【 コンディション 】
★★★☆☆
サイドから裏地の繋ぎ目を見ると分かる通り、繋ぎ目付近はやや濃い赤ですので、
やや色褪せしているのが分かりますが、全体的にほぼ均一な色合ですので、
気になるものではないかと思います。

オップヘムタの面は、クッションの上下部分が擦れて、
糸がやや解れています（掲載画像・最後から３枚目）が、
こちらから今にもどんどん解れてしまう、と言う感じではございません。

ムンカベルテとクラバスノーの面は、数箇所小さな穴（掲載画像・４枚目）、
また中央の大きな星のモチーフ部分の糸が一部こすれてなくなっていたり、
やや解れています（掲載画像・３枚目）。

また、角もこすれなどの経年劣化が確認できます。（掲載画像・最後）

上記のような状態ですので、直接腰を掛けたりするのではなく、
インテリアの飾り/デコレーションとしてお使いいただけばと思います。


【 原産国 】　スウェーデン

【 サイズ 】　縦 30cm　横 46cm　厚 約7cm

【 重量 】　　７５０g（　商品のみ　）

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