【　説明　】
スウェーデンの伝統工芸品、特殊に加工し細工を施した白樺の皮で作られた
アドベント用キャンドルスタンドのご紹介です。

スウェーデン語で　Naver　（ネーヴェル）と呼ばれるこちらの素材を使った作品は、
カゴやバスケットから、小さな小物入れまでさまざまあり、
スウェーデンの家庭ならかならず一つはあるのでは？と思われるほど、
皆から愛されている伝統工芸品です。

通常見られる白樺の作品は、
バンドに加工したものを編み上げていタイプのものがメインですが、
こちらは大変珍しい１枚続き、
スウェーデン語では”Helnaver”と言われる技法での作品となります☆

北欧では、クリスマスまでの４回の毎週日曜日、
アドベント用のキャンドルに１本づつ火を灯して
クリスマスが来るその日を楽しく待つ習慣があり、

１回目は、最初の１本。
２回目は２本、３回目は３本。。。となりますので、
最後の日曜には、段々と階段のような高さになったキャンドルとなります。

通常、日曜のお茶の時間
（ジンジャーブレッドやグロッグと言う香辛料の入った甘いワインを飲みながら）
にキャンドルに火を灯し、楽しみます。
（全て燃え尽きないよう、１回１５〜２０分くらい火をつけます。）

アドベント用のキャンドルホルダーは、
それはもう沢山のデザイン・素材のものがありますが、
こちらは作家さんのオリジナル作品の白樺で出来た一点となります。☆

メイン画像のように、シンプルにこのままキャンドルを立てていただいても、
また以前ご紹介したらこちらのように、
中にちょっとした飾りを入れていただいても素敵ですね。。。♪

白樺コレクターの方に、
また、北欧チックなクリスマスを楽しみたい方に是非お勧めの一点です。。。☆


【 コンディション 】
★★★★☆
若干の経年劣化・使用感（キャンドルを立てる部分　※参照：詳細画像）が見られますが、
特に目立つダメージなどのない大変良い状態です。


【 原産国 】　　スウェーデン

【 サイン 】　　BJ

【 サイズ 】　　縦 8cm　横 27cm　高 5.4cm　キャンドルの挿し口 約2.2cm

【 重量 】　　　３００ｇ（　商品のみ）

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