【　説明　】
スウェーデンに鉄器の時代より伝わる
Svepteknink/スヴェープテクニークと呼ばれる手法で作られた
伝統工芸品のハンドル付きの大きなバスケットのご紹介です。

日本にも、まげわっぱの技術がありますが、
そちらと殆ど同じような手法で製作されるこちらの一点。

つなぎ目部分を、ルーツや繊維を寄り合わせた紐を使って
縫い目のように見せるのが特徴です。

こちらは、丸いフォームのバスケットに長めのハンドルがついたデザイン♪

通常つなぎ目の細工は１・２箇所なのですが、
こちらは、前面に２ライン、
サイドのハンドルの部分にX模様が２箇所の計４箇所ついているのが嬉しいです。。。☆

結構大きなサイズ、ハンドルがかなり高くついておりますので、
背の高いアイテムをセンス良く収納したり、
または編み物をされる方は、こちらに毛糸と編み棒をまとめて、
床にぽとん♪と置いてもそのまま絵になりと思います。

全体的にシンプルなデザインですが、
底に入った焼き印の作家さんのサインがアクセントになっています。

木のやさしいぬくもりが嬉しいスウェーデンの伝統工芸品、
皆さんのインテリアにも素敵に取り入れてあげてくださいね。。。♪


【 コンディション 】
★★★☆☆
ハンドルの付け根部分に、経年劣化による乾燥でできた
亀裂が両サイドございます。（※参照：詳細画像）。

亀裂はありますが、
今にでもここからハンドルが取れてしまいそうということは全くなく、
しっかりと丈夫についておりますので、ご使用には、全く問題ございません。

また、そのハンドルの左側に１箇所小さな穴がございます（※参照：詳細画像）が、
これは素材を曲げる際に固定するビスが入っていた跡に
通常小さな木の丸いチップを入れて目立たなくするのですが
（他の部位と比べていただくと分かると思います。）
その小さな木のチップが落ちてしまったためで、構造上には全く問題ございません。

その他、使用感などもございますが、
これからもまだまだお使いいただける良い状態です。


【 原産国 】　　スウェーデン

【 サイン 】　　Gunnar Svendgard 7620 Skogen 1987

【 サイズ 】　　高 9.5（バスケット部分深さ）-31.5（含：ハンドル） cm　直径 25.5cm　

【 重量 】　　　６００ｇ　（　商品のみ　）

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