☆ こちらは、オリジナル品のヴィンテージ・アイテムとなります♪
【 説明 】
1881年に開窯したフィンランドの老舗ガラス工房・
iittala/イッタラより
Oiva Toikka/オイヴァ・トイッカによるデザインの
Flora/フローラ・シリーズのデキャンタ/ガラスボトル/花瓶のご紹介です。
1966年から1991年までの渡って製造・販売された人気シリーズのこちら。
薄での吹きガラスに立体的な様々なお花の模様たちが浮き上がる、
大変愛らしいデザイン。。。♪
こちらは、m.i.S.店主である私のプライベートコレクションにもあるお品で、
以前、
当店のインスタグラムでもご紹介しており、毎日うっとり。。。♪と眺めている一点です。
時々、丸いコルク部分が紛失して、下の部分だけを
見かけることはあっても、全てのパーツが揃った状態で、
市場に出てくることはほぼないに等しいですので。
ご覧の通り、ボディ部分に、こちらのシリーズの特徴である、
美しい草花の模様が入っており、これらももちろん大変美しいのですが、
やはり、こちらの作品は、このまん丸のガラスのコルクに注目ポイントがある、
まるで”芸術品”のような風格のある一点です。
デキャンタとして販売されたものですが、ガラスのコルクについている
プラスチックの栓に経年劣化があり(私が所有しているものはもっと劣化
が進んでおります)ますので、何度も開けたり閉めたりを繰り返すと
更に劣化が進む可能性がございますので、基本的には、
”ガラスのアートピース”として、インテリアで楽しんで頂くのをお勧めいたします。
もしくは、ガラスのコルクは、大切に保管し、下の部分だけを
”花瓶”としてご使用頂くのも良いかと思います☆
次回ご紹介出来るのはいつになるか全く分からず、
市場に全くと言っていいほど出てこない大変貴重な一点ですので、
フローラの魅力に魅入られている方は、こちらの機会を是非お見逃しなく♪
【 コンディション 】
★★★★☆
上記説明でご案内しました通り、ガラスのコルクに付いたプラスチックの栓に、
経年劣化が見られます。(※参照:掲載画像)
現時点では、しっかりと安定した状態でコルクを閉めることが出来ますが、
不用意に開けたり閉めたりは、避けて頂くのが無難かと思います。
その他、本体の内側に白いものがうっすらと付着しております。
(※参照:掲載画像)
お手入れの方法で、きれいに落ちるのかもしれませんが、
(ちなみに私のプライベートコレクションにあるお品も同じようなものが見られます)
当店ではこの状態での販売となりますこと、
ご理解頂いた上でのご注文をお願い致します。
その他、若干の使用感・経年劣化が見られます(※参照:掲載画像)が
特に目立つダメージなどのない大変良い状態です。
※ ガラスの中に見える小さな気泡たち(※参照:掲載画像)は、
全て製造過程で出来たものとなります。
また、本体の口の内側に数か所ある小さくチップしているように見えるもの、
ガラスの丸いコルクのトップ部分に見える白い濁りやラインも、
製造過程で出来たものとなり、ダメージではございません。
【 原産国 】 フィンランド
【 製造元 】 iittala/nuutajarvi
【 サイズ 】 高 23.5cm 直径 7(ガラスのコルク)-口径 3.5-底径 13.5cm