【 説明 】
スウェーデンに鉄器の時代より伝わる
Svepteknink/スヴェープテクニークと呼ばれる手法で作られた
伝統工芸品の小物入れ Svepask/スヴェープアスク のご紹介です。
日本にも、まげわっぱの技術がありますが、
そちらと殆ど同じような手法で製作されるこちらの一点。
つなぎ目部分を、木の根や蔓や繊維を寄り合わせた紐を使って
縫い目のように見せるのが特徴で、
こちらはオーバルのクラシカルなフォルムに、
更に蓋に可愛らしいハンドルがついた素敵なデザインです☆
蓋の裏側の部分の端が一部凹んでいるのは、本体の形に合わせて、
閉じた際にぴったりと閉まるようにさせるためで、
小さなサイズながら非常に精巧に作られている職人芸が垣間見れる作品です。
(※参照:最後から4+5枚目の画像)
木のやさしいぬくもりが嬉しいスウェーデンの伝統工芸品、
是非一つお手元に置いてみて下さい。。。♪
※ 最後から2-3枚目の画像は、今回の新着UPでご紹介している
Svepのトレイと一緒に撮影したもので、一緒に購入すれば、
重ねることも可能です。
※ 最後の画像は、今回の新着UPでご紹介している
アイテムたちと一緒に撮影したものです。
【 コンディション 】
★★★★★
若干の経年劣化・使用感(表面の薄キズや薄汚れ。※参照:掲載画像)が見られますが、
使用感の少ない大変きれいな状態です。
※ 繋目付近/底付近に見られる白っぽい色合いは、
製造過程で出来たものとなります。(※参照:掲載画像)
【 原産国 】 スウェーデン
【 サイン 】 1988 11 27 PK
【 サイズ 】 高 6-8(含む蓋/ハンドル)cm 横 11cm 奥/幅 7cm